倉木麻衣の革新


NERDHEAD / どうして好きなんだろう feat.Mai.K (2011.06.01)

Mai.Kと言えば彼女の愛称でありアメリカでのアーティストネームです。
ライブではアンコールの代わりにマイケーコールが標準でそれは私の後方支援活動の中心のひとつとなっています。
本人も敬愛するマイケル・ジャクソンと音(マイケー)が似ている故にお気に入りの模様です。(笑)
デビュー当時パワープッシュされながら不自然に作られた感のある(笑)"クッキー"が黒歴史化されたのとは対照的ですな。(爆)
因みに彼女の黒歴史に関して余り大っぴらに書・・・おっと?!こんな時間に誰かが来たようだ・・・あ!。



で何の話でしたっけ・・・フューチャリングでしたね。(笑)
土曜日に非公式に情報が流れ始めて日曜日に公式発表されました。

INFORMATION|倉木麻衣 Official Website


 初回盤          通常盤

フューチャリングねぇ・・・。(笑)
初ということではありませんが少し前まで倉木麻衣は基本内弁慶で外部作家登用は稀でしたし(作詞は本人)台湾のアーティスト・孫燕姿とのコラボレイトはかなり異彩を放っていたので異例の事だと感じます。
ただ近年のCM出演を初めとするメディア露出の増加の基本戦略は彼女の弱点といわれる二十代前後の女性ファン獲得が柱であることはその内容からも明白ですから驚くべき事でもありません。
寧ろ"本業"での倉木麻衣の幅を拡げる絶好の機会と捉えるべきでしょう。
29日のファッションイベント出演やタイアップ等もあるようですが一過性の活動という事でしたら少々勿体無いですね。
何せ倉木麻衣自身の新曲が直前リリースというのもありますし紐付き(タイアップ)だしなぁ・・・。(笑)


 初回盤

 通常盤

倉木麻衣 もう一度 (2011.05.25)

こちらも昼ドラの主題歌という事でやはり画期的なんですが幅広い女性ファンの獲得というのは急務なんでしょうね。
それは商業音楽である以上致し方がないと理解していますが結果ライブ等に行き難くなる様ですと少し寂しい気もします。(笑)
まぁそれでも個人的な一番の望みは彼女の歌声であり詞でありますから新たな活動で触発され素晴らしい作品を届けて貰えればそれに勝るものはないです。
カバー等でもいいですが完全外部作家作品のヴォーカリスト倉木麻衣を見て聴いてみたいものです。



KAkashi